子宮腺筋症を治す為の腹腔鏡手術の特徴

<腹腔鏡手術のメリット・デメリット>
子宮腺筋症の腹腔鏡手術によるメリットとなるのは、傷が小さくてすまされるということがあります。
また入院期間も短縮することができ、出血量も抑えることができます。
さらに術後に癒着を起こす可能性が低く、そして何より患者の体に妊娠する可能性を残すことができることが大きい利点であります。
逆にデメリットとしては、合併症が発症する可能性があることです。
限られた視野のなかでの手術となることから、他の臓器への損傷の危惧が全くないわけではありません。
ですから、技術的に進歩したといっても、やはり医師は細心の注意をはらって施術する必要があるのです。
<腹腔鏡手術は何処で出来るのか>
子宮腺筋症の手術を行っている病院は、まだまだ少ないようです。
腹腔鏡手術は医療法人の病院などで行っている場合があります。
通院先の婦人科で子宮腺筋症の腹腔鏡手術を行っていない場合は、必ず紹介状を書いてもらって手術先の病院を紹介してもらうと良いでしょう。
<腹腔鏡手術をしてくれる病院について>
腹腔鏡手術をしてもらうには、やはり良い病院がいいですよね。
腹腔鏡手術の良い病院の条件として
・症例数が多いこと。
・麻酔スタッフがいること(他の病院の麻酔科から出張してくる場合も含む)
・入院施設があること
などが条件となります。
ホームページがある場合は、事前に確認しておくと良いでしょう。
<腹腔鏡手術の入院期間>
腹腔鏡手術は、傷や痛みが少なく、手術後が楽なことが特徴です。
また、手術後の退院も早いことも特徴的です。
腹腔鏡手術は手術後7日程度で退院できることが多いです。
<腹腔鏡手術退院後の生活>
腹腔鏡手術の退院後はゆったりとした日常生活を送ることが大切です。
手術後は経過観察する必要がありますが、退院後1~2週間程度で社会復帰が出来ます。
しかし、無理は禁物ですので、ゆったりとした日程での社会復帰が必要です。
腹腔鏡手術では体力が必要になってきます。
しかし、腹腔鏡手術翌日からは食事も普通に取れるようになりますので安心です。
手術後2日目で問題が無ければ翌日に退院できる場合もあります。
手術後も無理の無い生活を心がけるようにしましょう。